2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
審議の公開性の向上につきましては、これまでも、従来口頭で行っていた検定意見の通知を平成十二年には検定意見書による通知で実施することに変更したり、また、平成十三年には、検定結果の公開資料に検定意見書や修正表を追加するといった取り組みをしてきたところでございます。
審議の公開性の向上につきましては、これまでも、従来口頭で行っていた検定意見の通知を平成十二年には検定意見書による通知で実施することに変更したり、また、平成十三年には、検定結果の公開資料に検定意見書や修正表を追加するといった取り組みをしてきたところでございます。
同審議会の「教科書制度の改善について(検討のまとめ)」におきまして、「検定審査中に、申請図書、検定意見、修正表等に関する情報が外部に漏出した場合、本審議会における中立、公正で円滑な審査に支障を生ずるおそれがある。
ここに、その検定用の教科書、それから検定意見、修正表というのがこういうふうにございまして、それも持ってまいりました。だから、ここで、検定意見によってどのように変わったのかということなども確かめたいと思っております。 質問に入る前に、一点申し上げたいことがございます。それは、今、この検定意見及びこうした修正表、修正文というのは事前に記者には配られているんです。
他方、検定資料の中には、いわゆる白表紙あるいは修正表のように発行者が作成をいたしまして文部科学省に申請してきたもの、あるいは検定意見書のように文部科学省から発行者に提示するものなどがあるわけでございますが、これらの取り扱いにつきましても、文部科学省といたしましては、法的な規制はございませんけれども、発行者に対し厳正な管理を要請してまいってきているところでございます。
岸委員御指摘のように、検定途中の申請図書あるいは修正表等の内容が公になるということ、このこと自体は、検定審査に予断を与えるということもありまして、非常に遺憾なことであるというふうに考えておるわけでございます。
これは文部科学大臣にお尋ねいたしますが、どうも教科書の検定についていろいろ問題があるようでございまして、例えば検定の場合の部外秘である白表紙、その本のコピーが出回ったり、それから修正表の漏えいがあったりして、どうもこれはおかしいんじゃないかと。漏えいルートなどを調査すべきという声が非常に強いんですが、どうですか。
○輿石委員 実施細則で修正表を提示をして、その道がある、このようにおっしゃいましたけれども、そういうものは、先ほどは運用で考えていきますよ、このように申したわけですから、そういう著者や発行者にそうした心配が残る、それは認められたわけですので、今後、運用の面でその辺は注意をしていくと言われる言葉を信じるよりほかに、制度として施行されてきた現在やむを得ないだろうと思いますけれども、十分御配慮をいただきたいと
この点につきましては、私どもも、審議会が留保をする、そして留保したときにこういう修正点が必要だという検定意見をつける、そしてその検定意見に基づいて著者、編集者が修正を施される、その修正表が出てきて、それをもう一度審議会にかけるわけでございますが、その間に著者、発行者において御希望があれば、当然私どもの教科書調査官がおりますので、教科書調査官との間でいろいろ指導助言をするというようなことはあり得ることだと
にもかかわらず修正表は政府案によりますと三・八七になっているわけですな。こういう点。いま三つの修正率がいろいろと述べられたわけでございますけれども、非常に複雑だな、率直にいって、そう感じます。
特にこの答申案をいただきまして修正表なんというのが出ております。私は正誤表かと思いましたら、これは修正表なんです。修正表にはいままでつけたことのないような文章がついているんです。これがこの答申のずさんさを如実に証明しているんじゃないかと私は思うんでありますが、端的に通産大臣と労働大臣にそれぞれのサイドからこの答申をどう評価しているのか、ひとつお聞かせいただきたい。
そのためにこそ五年ごとの再計算ということも規定されておるわけでございまして、今回の計算に用いましたものは、死亡率につきましては、厚生省の統計調査部で作成いたしました局九度の修正表を用いました。それから廃疾力につきましては、わが国には適当な資料がございませんので、厚生年金の資料を用いてございます。それから障害年金の受給者の消滅率、これも同じく厚生年金保険の実績を用いております。
ただいまの松浦さんなり野田さんを幾ら責めても、御両所の責任のみに帰するということも困難のように思いますから、ともかくきわめて不満であるということのみを申し上げて一般論は終りますが、ただいま配付を受けました農林関係予算修正表の内容について二、三私は伺っておきたいと思います。 この農林委員会の決議事項の中で、金額はわずかでありますが、相当問題になったのは、畜産技術の振興費補助であります。
一枚紙の「三党修正案に伴う昭和二十九年度財政投融資資金計画修正表」という表がございますが、これによりましてごらん願いたいと思います。以前の資料におきましては、資金運用部関係のみしか記載しておりませんでしたが、一般会計から支出をいたしますもの、及び資金運用部、簡易保険、産業投資会計等から投融資いたしますもの、それから公募債に関するもの等も入れまして、この一覧表をつくつたのでございます。